シンボルツリーはどの木がいい?色々調べてみた
どうも皆さん、平凡です。
今回は、ここ最近欲しくなってきたシンボルツリーにおすすめな木を色々と調べてみたので
それについてまとめていこうと思います。
Contents
そもそもシンボルツリーとは
そもそも、シンボルツリーとは、見栄えする1本立ちの樹木のことを言うらしいです。
家の象徴にもなり、家族を見守る存在として新築の記念樹、子供の記念樹としても利用されます。
我が家には、シンボルツリーがなく、必要ないと思っていましたが、色々調べていくうちに欲しくなってしまいました。笑
シンボルツリーの選び方
シンボルツリーはもちろん植えて終わりってわけでありません。
順調に育てばとんでもない大きさになってしまうこともあります。
そのため、私は下記の点を重点を置いて選びたいと思っています。
・成長はそこまで早くないが、成長を楽しみたい
・虫などがつきにくい
・手入れ(剪定)しやすい
・大きくない
・自分たちで地植えできる
と、わがままな内容ばかりですが、どこかは妥協する必要は出てくると思いますが、今のところはこの内容で探している状況です。
地植えについては、できるだけお金をかけず自分たちでやりたいと思っています。
気になるシンボルツリー
ここでは、私がおすすめするわけではなく色々調べていく中で、よく出てくる樹木をまとめたものや気になるシンボルツリーを紹介します。
まだ、私たちはシンボルツリーを決めていないので参考までにと思って頂ければと思います。
シマトネリコ
シマトネリコは、常緑樹であり、夏には白い花を咲かせるようです。
よく初心者向きのシンボルツリーとして調べると出てきます。
成長スピードが速く、5~6mに達することもあるようですので1年に1度は剪定の必要があるようです。
暑さには強いですが、寒さには少し弱いようで寒冷地には向かないらしい。
日当たりも半日蔭などでも育つようで、やはり初心者向きではあるようです。
ヤマボウシ
こちらも、シマトネリコと並ぶ人気らしいです。
一般的に落葉樹らしいのですが、中国原産の品種では、常緑樹もあるようです。
花を咲かせ、実がなる木としてシーズンごとに楽しみがあることで人気のようです。
実は、生食や果実酒などにも生かすことができるようです。
成長はそこそこするようなので、こちらも剪定は必要のようです。
ソヨゴ
風になびいた葉がそよそよと音をたててそよぐということから名前が取られている。
常緑樹で実がなる木でありますが、雌の木しか実がならないらしいので要注意です。
寒さに強いため寒い地域でも植えることが可能。
成長は遅いため、管理はしやすいが苗から育てると大変。
オリーブ
我が家の候補の一つであるオリーブ
常緑樹であり、オリーブの実を実らせる木です。
湿気に弱いので水のやりすぎには注意とのこと。逆に乾燥気味の状態を好むらしい。
耐寒温度は-3℃とのことですので、強力な寒波などにやられる可能性はあります。
風通しを良くするなどの理由で剪定は必要だが、基本的に管理しやすい。
ジューンベリー
我が家の候補の一つ。
落葉樹であり、花、果実、紅葉を堪能できる樹木。
ジューンベリーが実り、生食、ジャムなどに利用できる。
乾燥は好まず、日当たりのいい場所を好み、寒さにもそれなりに強い。
ベリーが実るため、鳥や虫の被害が他のブログを見ているとある。
特に虫はヤラガという虫が気を付けたほうがいい。
正直これだけで候補から外れてしまう。。。
ココスヤシ
今、外構をお願いしている会社に聞いたおすすめシンボルツリー。
南国の植物で、暑さ、寒さに強く成長が遅いため管理もしやすい。
しかし、大きいものが多く、自分たちで地植えは行えない。
南国植物のため、見た目もよくリゾート気分が味わえる。
まとめ
本当は、もっと出てくる色々出てくるのですが、
私たちが気になっているものを中心にまとめました。
正直、まだまだ悩み中です。まだ冬はこれからなので、しばらく考えてみようと思います。
質問やご意見などありましたら、インスタグラムのほうにご連絡ください。
宜しくお願い致します。
では、本日はここまで。
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